フェアラベル機関

国際フェアトレードラベル機構(FLO)はラベル認証機関(NFO)の統括団体です。この団体は多くの異なったラベルやフェアトレード基準をまとめるためにドイツのボンで設立されました。FLOは二つの分野からできています。
・国際フェアトレードラベル機構(FLO)はフェアトレード認証取得のための条件や基準を設定します。

・フェアトレード認証専門会社(FLO-CERT)・FLO認証はFLO-CERT方針が守られているかを監査します。これは、「フェア」と書いてある製品が本当に「フェア」なのかを確認するために大変重要です。

国際的なフェアトレードシステムには現在、3つの生産者ネットワーク、25のラベル認証機関とFLO、FLO-CERTがあります。ラベル認証機関は各国にあり、例えばドイツではトランスフェア(TransFair)で、スイスではマックスハベラー財団(the Max Havelaar Foundation)、オーストリアではフェアトレードオーストリア(Fairtrade Austria)です。生産者ネットワーク組織には中南米・カリブ海地域ネットワーク(CLAC)、アフリカ・中東地域ネットワーク(AFN)、アジア・太平洋地域ネットワーク(NAP)があります。

フェアトレードフォーラム(Forum Fairer Handel)によると国際フェアトレードラベル機構(FLO)の認証ラベルは最も有名なものであり、フェアトレードの中で最も厳しい認証のひとつとされています。フェアに作られた製品やフェアに作られた原材料が含まれた製品が認証されます。たとえばコーヒーやバナナ、綿、化粧品、宝石、また木や金などの原料です。

以下はドイツでの動向です。(2016年6月)
・消費者の83%がしばしば、またはたまにフェアトレードラベルを見ると言っています。
・2人に1人がフェアトレード認証製品を買っています。
・フェアトレード製品の消費者の95%がその認証ラベルを信用しています。